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行政書士の齋藤広美です。

ここ最近の外国人旅行客の増加により、外国人観光客と民家を結びつける「民泊」の需要が高いようですね。

異文化交流を目的として自宅の一室を外国人観光客に貸し出しをすることは、お互いに有益な面が沢山あると思うので、個人的にはとても良いことだと思います。

一方で、マンションやアパートを通常の居住賃貸契約をし、自分で住むのではなく、外国人旅行客に部屋を貸出し、収入を得ている方で、ゴミや騒音による近隣トラブルのケースもあるようです。

何をするにも色々と問題は付きものですね・・・。

お互いを思いやる心が大切なのでしょう。