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外国人が日本の会社を設立するには

ご訪問いただきありがとうございます。

行政書士の齋藤広美です。

外国人が日本で会社を起こしたり、外国人を役員として就任させたい場合の資格があります。

まず、外国人が日本で会社を経営するには、事業所が日本にあることが必要です。

そして、500万円以上の資本金又は出資金か、日本に居住する者(日本人、特別永住者、永住者、永住者の配偶者等、定住者)を常勤の職員として2名以上雇用する事業規模が必要です。

また、その事業の事業計画に安定性及び継続性も求められます。

管理者となるには、その事業に3年以上の経験が必要となり、日本人と同等額以上の報酬が必要となります。

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