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行政書士の齋藤広美です。

H29年9月1日より、在留資格（外国人が中長期日本に滞在する為に必要な資格）に、「介護」が追加されます。

今までは、「介護」で就労ビザをとることができませんでしたが、9月1日からは、ある一定の要件を満たせば、外国人でも介護福祉士として滞在することができるようになります。（日本の介護福祉士の資格取得が必要です。）

介護業界の人手不足は本当に深刻のようで、知り合いで介護業界にいる者からの情報ですと、なかなか辞められない現実があるようです。

これから、どのように変わって行くのでしょう。