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行政書士の齋藤広美です。

今日、新しいプリンターを買いに電気屋さんへ行った際に、店員さんの対応にとても感動致しました。

商売ですので、お客さんに商品を買ってもらうために良い対応をする事は当然の行いとは思いますが、

機械にとても疎い私でして・・・。何度も同じ質問をしてしまい、他のものに目が移り・・。店員さんは、腑に落ちない表情の私の為に紙に書いて説明して頂き、何度も確認に行って帰っての繰り返しをして頂きました。すみません。

でも、その方は、自分は機械のプロで、お客さんは素人＝自分の基準で考えてはいけない。ということを分かっていらっしゃったのだと思います。

これは、自分の業務にも共通する部分があると思います。無意識にお客様に対して専門的な内容を説明し、お客様の表情を無視して、一方的な意見にならないように気を付けます！