ブログ

相手の立場に立つとは

今日は、色々な立場からの視点を持つことの大切さを勉強した日でした。

とある役所の説明会に参加させて頂いた場でのことです。

説明をしている役所のご担当者への行政書士目線からの質問と、お客様からの質問の内容の違いにとても興味深い印象を持ちました。

と同時に、お客様とのコミュニケーションの際に、私は相手が必要としている情報を提供出来ているのか。改めて考え直す良い機会となりました。

と言うのも、「お客様はそこが気になるのか。。」と言う内容が度々あったからです。

行政書士は、許認可申請のプロです。

ですので、申請手続きを熟知し、スムーズに事が運ぶように行政とお客様のかけ橋にならなければなりません。

また、お客様が不安に思っている事、しっくりきていないことにもアンテナを張って、いち早くキャッチできる能力も必要だと思っています。

そして、申請完了後のアフターフォローも大切な事だと私は思います。

 

行政書士として独立して以来、日々色々と考えさせられる事、勉強になることばかりです。

少しずつでも軌道修正をしながら、より良いパフォーマンスが出来るように引き続き精進していきます‼

関連記事

ページ上部へ戻る