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環境について

ご訪問いただきありがとうございます。

行政書士の齋藤広美です。

先日、梅雨が明けましたが、年々、梅雨らしい雨が降らない内に、梅雨が明け、夏がやってくるように感じます。

このままでいくと、近い将来、地球はどうなってしまうのでしょうか。

ニュースで、夏の平均気温は40度超えが普通になり、50度近くなることもあると言っていたことを思い出しました。

50度超えって・・・。人間生きていけるのでしょうか・・・。

私たち行政書士は、産業廃棄物処理業社の許可申請業務も致しております。

廃棄物には、一般廃棄物(私たちが日常に出しているゴミなど)と、産業廃棄物(家を壊したときなどに出る木くずや、がれきなど)があります。

一般廃棄物は日ごろ皆さんの努力で分別処理などし、2000年をピークとして、年々減少傾向になっているようですが、プラスチック(お買い物などでもらうビニール袋など)は風に飛ばされたり、ポイ捨てされたものが、排水溝に流れ、それらのものが海洋に流れ、沿岸諸国に被害をもたらしています。(漂流ゴミといわれているそうです)

産業廃棄物も色々と問題があったようですが、産業廃棄物処理業者がいないとそれらのゴミはそうなるのでしょうか。

不法投棄は環境汚染を生じさせ、現状回復をするにもかなりのコスト、時間がかかり、良いことはなにもありません。

「私一人じゃ別に何も変わらないでしょ」と思わず、自分にできる小さなことを日々気を付けていくことが大切ですね。

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