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行政書士の齋藤広美です。

行政書士試験受験生であった時は、当然、試験に合格することが目的で、一心不乱に勉強をしていたわけですが、

試験合格後は、活躍する（お客さまに満足頂ける仕事をするため）行政書士としての質を向上＆維持し、更に高い次元での勉強が必須となり、

試験合格＝永遠と続く勉強（しかも、更に高い）となるわけです。（専門性あるお仕事は、どなたも一緒かと思いますが。）

行政書士の業務は他の士業とは違い、本当に広い範囲に渡り、ほとんどの先生方は各自、いくつかの専門に絞って専門性を追及されています。でないと、勉強が追いつきません。。。

許認可申請業務、その他の法務業務は、細かい専門的な知識、許認可について熟知している行政書士だからこそ、スムーズに手続きが進む（トラブルになる前に防ぐ事ができる）ケースが沢山あるのです。

そんな事を改めて感じた出来ごとがありましたので、更なる努力をしていくぞ！！と心に誓ったのでした。