行動に移した結果、失敗して後悔する記憶より、行動しなかった事への後悔の方が後に強く残るようです。

何か新しいことをする時に、良く考えてから行動する人、とりあえず行動に移してから考える人、人それぞれかと思いますが、私はどちらかと言うと、行動してから考えるタイプです。

その結果、失敗することの方が多いのですが、行動したことに対しての後悔は少ないです。

と言うか、その時は後悔をしていても、行動したことへの満足感の方が強く、忘れているのだと思います。。。

何かを行動に移した結果、直ぐにやめてしまうものと、継続するもの（しなければならないもの）に分かれます。

この「継続」、内容によってはとても辛く、ブレナイ軸が必要なことだと思うのですが、継続することで得られることは更に大きな結果となって返ってくると信じています。

環境からくる自己概念の形成

ここ数年で自分の周りの環境もかなり変わりました。

特に大きな変化は、とても幸せなことに、自分の理想とする生き方をしている方との出会いが多いことです。

そんな方々とお話をした後は、決まって自分の思考能力が高まっていることを感じることができ、言葉では表現出来ないくらい、とても心地よい幸福に包まれた自分がいます。

そして、自分の理想としている人と接することで、セルフイメージも高まります。

この循環、とても大切なことだと思っています。

セルフイメージが高まると、その目的を達成するために行動に移します。そして、良いものは継続して、更なる次元に向けて進んで行く★