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行政書士の齋藤広美です。

独立開業する前からよく、「自分の強みを生かす事務所経営」というお言葉（アドバイス）を頂くことが多いです。

今までの自分の経験を棚卸し、自分の強みとは何かを考え、通常の業務からはまた違った角度から、お客さまのお役に立てる付加価値はないか。今の私のメインテーマです。

新しい道を開くお客さまの繋ぎ役であり、トラブルになる前の予防屋さんでもある行政書士ですので、病気になる前に診断をして、病気になることを防がなくてはなりません。

お客さまが本当に伝えたいことは何か。表情や仕草から読み取り、お話を進めることが出来ることもあります。

ですので、お客さまとのコミュニケーションはとても大切です。

今までの社会経験を通じて、そういった機会を沢山得ることができたのは私の一つの強みでもあると思います。

お客さまに対してのきめ細かい配慮は本当に大切だと思っていて、私の周りでご活躍されていらっしゃる先生方からも勉強させて頂いております。

また、他の自分の強みと、行政書士業務を合わせて、今後の企画も練っていきたいと思っているので、試行錯誤の日々はまだまだ続きます。