行政書士のお仕事＆経営をしていく上で、自分の今までの仕事の経験を強みとして活かして行くこと

自分の人生キャリアを思い返してみました。

以前のブログにも度々書いていますが、やはり、一番の自分の強みは、通訳コーディネーター時代に得た、忍耐力と沢山のことを一度に処理しなければならないことへの対応力でしょうか。

私は証券会社の窓口と、営業の者とのやりとり、通訳者との相談者的役割を一度に処理しなければならない立場にいましたので、全体的なものの考え方の基礎を得ることができたと思っています。

応用はまだまだ発展途上ですが。。。

あと、自分の中で大きな強みとなるもう一つの経験は、監査法人で働いていた時のものです。

複数の公認会計士のアシスタントをしていた時期があります。こちらも、とても内容の濃い経験となりました。

通訳会社での仕事も同じでしたが、ひとりひとりの方の仕事内容、提出資料の期限など様々でしたが、相手の都合に合わせてスケジューリングし、一つ一つ適格な処理をしなければなりませんでした。

また、いつもピリピリした中でお仕事をしていらっしゃる方々ですので、少しでも気が休める場でいようと心がけていました。（お人柄は、皆さん気さくで良い方ばかりでした！）

今の行政書士のお仕事でも、お客様への対応に絶対的な強みとなる経験を沢山させて頂くことができたと思っています☆

その時は辛いことだったとしても、本当に人生の経験に無駄は無いものですね。